「ありがとう」の返答② ―舌への味覚刺激で感動を!―


つづきです(「ありがとう」の返答① ―舌への味覚刺激で感動を!―より) -----

味蕾細胞(みらいさいぼう: 舌の上に約一万個ほど存在する、「味」を感じる細胞)への刺激は、舌神経(ぜつしんけい)・舌咽神経(ぜついんしんけい)を通じて大脳へ直接伝わります。

「寝たきり」への治療法として、「脳への刺激」が有効であると認められているのであれば、味蕾細胞(みらいさいぼう)への刺激が有効ではないか。その信念で、歯科医として、歯学から「寝たきり」への取り組みをしてきました。

この治療を通じて、幸福感・充実感を体験。 患者さんの「ありがとう!」の言葉を聞いて、術者のこちらが「ありがとう」と思えた臨床研究となりました。

「食」という、人がもともと幸福を感じるいとなみを活用しての治療は、患者さんにとって最も良い(心地よい)治療法の一つなのではないかと信じています。

おいしくご飯を食べましょう(^^)!

加藤 一行

#院長のteabreak #2014年3月